ﾊﾟﾝ

近所の紺色上着を着た白い奥さんがいる．この近隣
では最も美しげな奥さんである．でも3時のあなた．
じゃなくて參児のあなた．短髪で，時々外はねのこ
ともある．本日はこの白い奥さんが集合住宅の壱樓
前の共用水道でしゃがんで小僧の靴を洗っていた．
tunguskaさんと小娘。がその後ろを通ったとき，
QPさんのｹﾂで2つ窪むあたりが丸見えで，巨大な
ﾊﾟﾝﾂの後ろ部分が見えていた．あれは見せﾊﾟﾝでは
ないと思う．絶対にだ．ちょっとがっかりだった．

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昨日の夢


現實界では金利が下がって，住宅貸款を変動で組んだ人々
は大勝利である．現職塲の上官もその一人である．夢には
その上官が出てきた．上官は市中心部の集合住宅に加えて，
安藝國大學の西側にも壱戸建てを購入していた．で，tunguska
さんはとても驚いた．市中心部で集合住宅を御購入という
決断やらその返済やらで大層尊敬するのに，また投機目的
で壱戸建てを片田舎に買うなんて．そして，tunguskaさん
に，その安藝國大の西側の戸建てを賃貸で貸すよ，と言っ
てきた．夢の中では何故かtunguskaさんはまだ安藝國大學
に所属があり，そこを借りて通勤したほうがよいかも...と
いう話になっていた．


で，塲面が変わって，今度は昇降機である．集合住宅の大き
な硝子張りの昇降機に乗っていた．tunguskaさん，総監督，
小僧，小娘。，MilkyWayの青(蛇女)，岡山県郄等學校教員
のW氏であった．(W氏は實在する．大學の時の友人で，教え
子と結婚した．)で，昇降機は24樓建ての建物の11樓までしか
上がらないはずであったが，故障で11樓の壁を突き抜けて，
24樓まで上昇してしまった．そして，制動装置がうまく働か
ず，落下を始めた．ところが，11樓まで少しずつずりずり降
りてきたところで，一旦引っかかった．ここで90度横に曲が
る設計になっており(上昇時にはそのようなものはなかった)，
反対側を走る錘と丁度釣り合う位置で止まっていた．この
瞬間に，tunguskaさんとW氏は窓を開けて(なぜか窓がある)，
錘を吊してある軸索を昇降機の内部の手摺に結びつけ，救助
を待つことにする．救助隊は，その塲で待機せよ，と指示し
てきた．折角引っかかって止まっているので，無理に動くと
また落下を始める危険があるとのことであった．しかし，次
の瞬間に，なんとMilkyWayの青(蛇女)は窓から，自分の荷物
を持ってすたこらさっさと逃げてしまう．そして，殘った全
員が，あいつは厭な女だ!と文句を言う．もうこの際だから，
皆脱出しよう，ということになり，小僧，小娘。，総監督，
の順で脱出する．W氏とtunguskaさんは譲り合っていたが，
結局二人とも脱出した．どちらが先に降りたかは不明である
が，映画にありがちなように，最期の一人が降りた直後に
昇降機は落下・墜落し，無意味に炎上した．

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