先日のoosakakko氏の評語に対する評語

大晦日と元日 by oosakakko　（2012/01/07 02:29）

あややがカウントダウン番組に出ると言うのでそれを聞きがてら山梨甲府まで
ドライブ＆一泊してきました。日付が変わって間もなく長野震源のやや強いの
に見舞われました。元日は午前中に温泉施設に行き、午後は中央道を帰宅。途
中のSAで緊急地震速報の不吉なチャイムを聞き、車内でしたがゆさゆさと揺ら
れました。その後はとにかくクルマを爆走させ一路。短い滞在でしたが、こう
大きな地震の洗礼を受けると改めて関東怖いと思いました。あの鳥島を震源と
するM7が何かしたのでしょうか？


何故に甲府...
最近は3くらいゆれても職塲の人々は反応もしません。

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これはわかりやすくてよい。

「被曝をどう避けるか」　　講演資料
講師：岡山　博、仙台赤十字病院呼吸器科、東北大学臨床教授


当時の倭國の対応が端的に記述されています。
なんかね，こういう情けない対応を見ると，歴史の本にある，昔の事変の当事者
のような氣分になる。たとえば，黒死病で大人數が死んだ，ﾄﾝﾁﾝｶﾝな対応をした，
とかあるよね。以下のwikiのように。


wiki:
当時は、黒死病が蔓延したことを、神が下した罰ととらえ贖罪のため身体に鞭をあてて
各地を遍歴する行者も多数あらわれ、医師のなかには、腫れ物を切開したり、毒蛇の肉
を薬と称して与えたり、また、予防として香草や酒精を用いることを勧める者も少なく
なかったという。免疫をつけるために便所や下水にかがみこんで悪臭を吸い込もう
とする人びとまであらわれた。


昔はそういうのを読んだら，ああ現代でよかったと思ったのだけれど，他人事で
はなくなってきた。100年，200年後にまだ倭國があったら，きっと今回の核事故
は何らかの形で記述されるであろう。その記述では，政府は國民に事態を過小評
価し，隠蔽して伝えたことが書かれるのかね。そして，100年，200年後に，うへぇ，
そりゃかなわんな，と思う倭人が居るのかな。


tunguskaさんとかはあと20年くらいしか生きないわけよね?なんか人生短いよね。

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いろいろ揺れすぎだと思うわ。
本日，この日記記述画面を立ち上げっぱなしにしていたけれど，3回揺れた。
http://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/
年末から正月にかけて，阿波國，尾張國で過ごしたけれど，揺れた感覺はなかったなあ。

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