終了のお知らせ(9月29日頃記入)

中百舌鳥大學の集中講義が終了した。何年も前にやった
別の集中講義がするっと内容を消化しすぎたことが心的
外傷だったせいか,今回はゆっくりやり過ぎた。まあね,
そのときとは完全に違う内容なわけで,分量を比較する
こと自体意味がないのだけれど,準備した量が多すぎた。
そのため,準備した20-30%くらいは話さず終いであった。


兎に角疲れた。0900-1630まで真面目に,4日やったわよ。
疲れた。中百舌鳥大學はよいところであったよ。とても。


明日の朝は三州吉田の天伯大學に行って,部屋に殘した
電腦を回収してから駿府へ行く。駿府のswhb夫妻宅に行く。


疲れた。

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ok氏に借りた本を中百舌鳥大學へ行く途中に読んだ。
大學教員の自己評価制度はとにかく存在することに意
義があった話とか,私立大學は拡大しすぎると特色を
失う話とか,設立時の使命を忘れるへからすという話
とかを真面目に読んだ。でもよ,評価制度は存在自体
に意義があるということは,名目上の評価が在ればよ
い,ということで,この制度は,また惡しき形式整備
の幻覺術を繰り返せ,という本庁の指令だったという
ことだ。


それとね,tunguskaさんは阿呆だった。
大學を辞めなければよかった今更ながら思った。本当
に阿呆だった。いまもまた現職塲を辞めたいと思うけ
れど,きっと後からまた公開するのだろうな。その,
借りた本でもそんなようなことが書いてあった。すぐ
辞める奴はロクな者にならないと。

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