確証偏見

まさに，今回の対応は確証偏見でしょう。それぞれが信じたい情報
を選択的に取り出している。これを安全厨に限定すれば，正常化偏見でしょう。


騒ぎすぎという人は，たぶん安全ぽいと思える話ばかりを選択的に
認識している。そして，tunguskaさんはｷｹﾝだと思える話ばかりを
選択的に認識している。それだけの違いである。



バッシング by oosakakko　（2011/09/24 01:04）

なんだか武田先生もかなりバッシングの矢面に立たされている様子。


正常化偏見に基づく人々には邦彦は目障り/耳障りで仕方ないので
叩く。でも邦彦は氣にしていない。


tunguskaさんも，陰では騒ぎすぎと言われているそうです。まあ，
それでも構いません。そういう言い方をする人は一般に線量が低い
ところ在住なので。紫峰市南部は，帝都電力の核発電所内の區分で
言うと，ほぼC區域(4万〜40万Bq/m2 以下)にあたります。


そういう人に，いまからあなたの家の御庭に，參滿から六萬Bq/m2の
137Csを振りまいてよいですか?と聞けば，誰もが拒否するはず。
あるいは，自分の仔に，壱秒間に30,000-60,000個の原子核が崩壊
して放射線を放つ134Cs+137Csがあるところで遊ばせる氣はあるか，
ということです。tunguskaさんはそういうところに来週から帰るわ
けです。それを騒ぎすぎというか，いわないかは單なる閾値の違い
であります。


岩代國，磐城國の人にはまだ騒ぎすぎだと言われたことはない。
まあ，先方は正常な核発電所の通常作業する領域よりも郄線量な
わけで，そこからすれば紫峰市は天國みたいなものだからね。

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昨日，加拿大國の若者と電網通話した。向こうから見たら，紫峰
市でも帝都でも同様に汚染されていて危険であり，自分(その彼)
ならtunguskaさん職塲で雇用の機會があっても応じたくはない，
とのことであった。彼には小さい仔もいるし。まあね，tunguska
さんにも同様に小さい仔がいるのでね。