桶狭間
本日は國道壱號線を通って金鯱市から三州三河に
戻った。道中で"桶狭間"という交差点のちょっと先,
競馬塲前を右折して,古戰塲跡に行ってみた。住宅
地,工塲,病院,寺院が混在した地區に,ぽつんと
存在していた小さな公園が古戰塲であった。今川の
殿様も御氣乃毒。ちょっと油断してからヌッコロされて,
それ以降400年以上もヤラレ役で皆に晒されるなんて。
その後,三州吉田の宅にもどって,kz氏と話して
(紺の途中で中断させてしまって申し訳ありません
でした),それ以降はwikiの合戰地獄に陥って深夜
に至る。
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で,それはそうと,関東から逃げること,逃げない
ことについて考えた。
たとえば,最近の人は惡性新物質にやられるわけで
ある。何年かして,それが発見されたとする。そう
なると,あの時逃げておけばこうはならなかったか
もしれないと悔やむことであろう。一方,逃げても
罹患はするであろう。その塲合は,逃げたのでいま
発症したのであろう,逃げなければもっと早くこう
なっていた,と考えるかな。そうであれば,逃げた
ことの元が取れたといってもよいかもしれない。
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