報道

>原料汚泥中の放射性セシウム濃度が200 ベクレル/kg以下の場合については、汚泥肥料の原料として使用できる。
これはかなり衝撃的。
200Bq/kgって...
核発電所排水のCs137濃度の国際基準値は90Bq/Lだそうで。
それより濃ゆい濃度の肥料を畑に蒔くってどういうことなの。
上述資料によると，ある条件を滿たせば1,000Bq/kgまでよいらしいぜよ。


この農水省通知の対象は以下の都縣。
岩手
東北
山形
福島
茨城
栃木
群馬
関東
千葉
東京
神奈川
山梨
長野
静岡
新潟


来月，再来月には全都道府縣対象にでもしたい勢いだな。
ここに載っていない縣は調べていないとかその程度のこと
かも不知火。

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まあ確かに暑いのだが，それを利用して核発電継続に
もってゆこうとする論調があからさまである。節電し
てたら暑いよねー，そもそもなんで節電しなければな
らないかというと，核発電所を止めているからなんだ
よねー，暑いのを回避するためには，やっぱり核発電
だよねー，という方向。

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細野何某が水素爆発の可能性がなくなったら避難民は
宅に戻ってよいとか，有り得んだろう。それは安定化
ではないよ。核物質のこれ以上の拡散がなくなったら
そう言うのは構わないだろうが，水素爆発云々は見当
ちがいだとおもう。しかもそれ使用済み燃料槽の爆発
の可能性だよね?炉本体の危機を無視して，他の危険を
強調する手口だな。

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先日，紫峰市の研究室に戻ったとき，紫峰大學の學生
さんや教員と話した。學生さんは，もう未来がないと
言っていた。若者に希望がないとか。そんなとき，脇
でtunguskaさんらを含む年寄りが，未来がないよねー
と言っていてはいけないのかもしれない。ただね，肯
定的思考を持つことは，だれにとってもよいわけでは
ない。そういう研究あったよね。否定的思考を持つﾑｷ
は自尊心が低いので，無理に肯定的思考を持たせると，
かえって理想と現實の大きな差に直面して逆効果だと
かいう話。以前，研究室をもっていたときはできるだ
け肯定的に行こうと思っていたけれど，迷惑だと思っ
ている學生さんもいたのだろう。


一方で，實驗の手伝いに来てもらっていた奥多摩らと
も話をした。彼女らも，子供らの幼稚園でのせ線量が
郄いとか，市塲で常陸國産の野菜を調達するのが苦痛
だといっていた。支那人の職員は備中國(桃太郎市)か
ら電網で取り寄せていると言っていた。その支那人は
3月の特に危険だったころ支那に退避していて，倭國
報道も美國，英國の報道も視聽できる環境にあったの
だが(その人によると，たいていは報道統制をしてお
らず，通常の報道を同時通訳で視聽可能という)，倭
國の報道だけが安全を強調しすぎて怖かったと言っ
ていた。支那人に報道統制の心配をされるの現實に
直面して，時代は變わったと思った。


そうかと思えば，三州吉田の岡田屋三州吉田南店でも
常陸國産の菠薐草や，波崎の青椒とかが平氣で並んでいる
ので氣が抜けない。三州吉田は農業が盛んで，これら
の野菜を作っているのに，わざわざ常陸國から運んで
くるということは，それだけ向こうのものが安価なの
だろう。庄内産の櫻桃とかが猛烈に売れ殘っていた。

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