何日めか

學術會議は本日で何日目に入ったか分からない。あと
數日で終わる。昨年11月ぶりにいろいろな人に会って,
向こうから大丈夫だった?xxから状況は聞いたよ,とか
言ってくれる人もあれば,倭國でちょっとまえに地震
合ったことはすっかり忘れていて,最近どうなん?て聞
かれてからちょっと大變だったふうなことを言うと,
ohhh, yeah, yeah, that was horrible. I'm sorry to
hear thatみたいなことになったり。直後に電信でやり
とりした人以外は,もう地震は収まって,発電所も制御
を取り戻したと思っている人が本当に多い。効果がある
かどうかはわからないけれど,直近に査読者になりそう
な人とか,編集者級の人にはできるだけ状況を知らせて
おくことにした。それとは無関係な論文に情状酌量採決
が下るとは考えにくいが,潜在的に何か好意的な判断が
下ることが壱件でもあればよいと思って。てゆうかね,
そうやって何人もに話すことでだいぶスカッとしたし,gdgd
惱む程度が減ったように思う。おそらくは0800から1900
までずっと學術會議なので,腦活動は余計なこと,則ち
惱活動に使われる余地がないのだと思う。


あ,ほんとうにそうかもね。常陸國の宅に帰ると,独り
だし,水のこととか食糧のこととかあるし,悶々と惱活
動してしまうのだと思う。そうしないためには,仕事を
すればよいのかもしれない。克津はいままでの1.5倍くら
い論文を書けばそのうち誰か拾ってくれるかもよ?と言っ
ていた。さすが天才は言うことが違う。そのとおりであ
る。そうしてみようかな。

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