部外者

本日は阿波國大學の圖書舘で仕事をした。といっても,
學外一般者の身分で圖書舘利用証をつくってあるだけ
なので,學生に混じって空いている机を使って査読を
しただけの話である。3月に滞在していたときに利用証
を作っていたので,電網利用権は新年度になってから
更新する手筈であった。tunguskaさんにとっては本日
が新年度初利用であったので,圖書舘吏員にその旨を
傳え,手続きをして貰った。ただ,そのときの対応は
とても冷たかった。隣で阿波國大學の教員に別件で対
応をするときは極めて丁重であったのに。tunguskaさ
んは部外者なので,まあそれは当然である。


圖書舘の共用端末はとても動作が鈍かった。起動する
のに約10分。同時作業はほぼ無理。査読の回答を書き
つつpdfを調べようとすると(応答なし)がすぐやって
きて,數分待たされる。圖書舘なのに學生さんは御歓
談の御時間にあって,作業環境としてはまあしんどい
部類に入る。いままでは比較的よい作業環境にいたの
だから,それを失って適応するのが遅れているだけの
話だと思う。

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