16,800

漸く80年の原稿(本文)が終わった.14225文字だった.引用文献が
58あるので,全部引用したらたぶん25000字くらいになる.それは
さすがにまずそうなので,引用を減らすことにする.明日やる.


わかりにくい執筆要項を見ると,最大13600文字に読める.ok氏もそ
う言っていたし.どの程度文字數が厳格なのかを確認するために,
夕刻にcj先生に架電した.すると,上限は13600ではなく,16800だ
そうな.400字詰め原稿用紙(そんなの使ってないし)x3=1200文字が
印刷される壱頁になる.それが最大14頁とのこと.なので,
400x3x14=16800字.そんなの聞いてないし.cj先生曰く,總編者と
出版社と各巻編者の思っていた上限文字數が違っていたらしい.


で,壱頁1200字で,それが14頁(=16800)または12頁(14400)とし,
見開きにするので,13頁分に無理して減らしても意味がないとのこと
であった.


呆れたので,
陸中のiさん,
日野の藤丸さん,
駒塲のof氏*,
駿府英和のnさん,
ok氏*,
播磨のm先生,
伊勢のngkさん,
北陸のnさん,
伊豫のカトリーヌさん*,
安藝西原のh先生*,
加拿大の郄菜氏
(國内はなんとなく北東から順に)
に電信で知らせた.*シルシの人から返答があった.
カトリーヌさんは現實逃避してたって.
あと,皆には内緒にしていたけれど,cj先生(たしか編者)はまだ
何も書いてないって.

  • -