戰

本日は羽球試合(春の團体戰)であった．今回は四部Aで參戰
した．全部で九部Bまである．どの部隊で出るかは所属する
羽球團の會議で決められる．團にはF部隊まである．で，今
回はD部隊で出た．しかも，部隊長である．tunguskaさんは
士氣盛り上げとかが苦手なので，そういうのは向いていない．
この羽球團の教育的配慮に基づいて，そういうのを経験せよ
ということだったのかもしれない．あるいは，面倒なので
tunguskaがやれ，ということだったのかもしれない．


で，前回(昨年秋)はひとつしたの部で優勝したので，今回は
格上げされて戰うことになっている．周囲が強いので，苦戰，
惡くすると降格かとも思っていた．結局は準優勝ということ
でほっとしている．隊員の一部は，これなら優勝できた，と
鼻息を荒くしている人もいた．それは無理でしょう．優勝し
た隊は全戰3-0で勝っていたが，うちは2-1ばかりだったし．
準優勝は楯が貰えるので，打ちあげ宴會に持っていった．
昨年の優勝杯の複製は隊員の年功順に貰える権利があった
ため，今回の準優勝楯も年功かと思って，古株の人にどうぞ，
と言って渡したら，いらない，うちにたくさんあるから，
という返事であった．それが何人からもあって，結局
tunguskaさんが引き取ることになった．團体戰の準優勝は
自分にとっては初めてなので，有難く頂戴した．

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