昨日の夢

蟹,海老等が圧縮され,地下鐵の切符程度の大きさに
なっているものが數枚手元にある.茹でてはいないの
にどれも赤いのは御愛嬌.で,學藝員らしき人が,
スベスベマンジュウガニは毒がありますから触ってはいけませ
ん,と言っている.しかし,tunguskaさんはどれがそ
の蟹なのかわからない.複數の蟹紙片を繰りながら
あたふたしていると,誰かがやってきて注射器のよう
なもので紙片に氣体を注入してゆく.すると,紙片は
みるみるうちに膨らんで,蟹に戻ってゆく.tunguska
さんは甲殻系は大の苦手なので,それらの紙片を放り
出して遁走する.


その後,tunguskaさんは敷物が敷いてあって,斜めに
なった机のようなものの下に隠れる.そこから這い出
ようとしたところ,後に巨大な蜘蛛の巣があり,掌大
の蜘蛛がいて,驚いて叫んでしまう.その声で目が醒
めた.

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本日は寫眞家先生が遊びに来て呉れた.偶然にもtunguska
さん宅の付近に叔父殿が住んで居られ,そちらの御挨
拶のついでに,ということで.奥多摩と仔娘さん,小
僧さんも御一緒に.夕刻で寒くなる時間だったので,
近所の茶店に赴き,この巨大塔状甘味(一番奥に写って
いる)
を八人でつついた.

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