tunguskaさんを激寫

本日夕刻は帝都で授業をした.そのあと,澁谷へ行った.學部の
ときの友人が寫眞家をしており,紹介記事用の寫眞を撮って貰う
ためである.以前は研究室にある電子寫眞機で適当に撮っていた
のだが,その友人に久しく會っていないのと,事務所を拡張・移
転した(相当前に)というので,まあ行ってみるかと.ハロ澁谷署に
も寄ってぁまのじゃくDVDを調達するという目的もあった.そう
いうわけで,紫峰車站の西武で手土産を調達して持參した.その
事務所道玄坂にあった.寫眞家先生は業界の人であった.
tunguskaさんは客として普通に予約したので,寫眞家先生はtunguska
さんが来ていることを知らず,撮影室の扉を彼が開けて,こちら
にいるtunguskaさんに氣づいたら"オ!,tunguskaさんおはようございます",
と言うたがな.夜なのにおはようございますとはこれ如何に.
業界の人じゃわな.會話の途中に挟まる冗談も,普段耳にしない
水準のものが多く,tunguskaさんは戸惑った.しかし,寫眞家先生
は御多忙中にもかかわらず,たくさん撮影していただいた.御忙
しいところに御邪魔してしまい,誠に申し訳ありませんでした.
料金はちゃんと支払いました(確かに料金表にある値段であったけ
れど,服務つきすぎだろう...).一日に25人くらい客があると死ぬ
ると仰っていたくらい多忙のこともあるようだ.すげー.かっけー.
でね,客層が今からオーデ受けます,という若人ばかりなわけです.
子役も何人か.そこに授業のための正装ではあったけれど,おっさん
が壱名混じっているのは痛々しかった.撮影室から聞こえてくるのが,


先生:"どんな風にとりますか"
若人:"オーデに応募するために..."
先生:"じゃあ,合格するように撮りましょう!!"


みたいなノリの會話であった.すごいわ.これは体力の要る仕事です.
これをかれこれ20年近くされているわけですから,E先生すごい.
そして,本当に御仕事の立て込み中に御邪魔してしまい申し訳なか
ったです.すみません.電網の予約網站だとそこまでわからなかっ
たのです.以後氣を付けます.100枚程度激寫していただきました.
有難う御座居ました.

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