入院

總監督が入院した.先週からひいていた風邪の症状の
一つである鼻水がひどく,耳が詰まるとか言っていた
が,さらにそれが惡化して,耳が痛くなったという.
そして,起き上がると眩暈がするということで,本日
近所の診療所を受診したところ,そんなにしんどいな
ら入院しなはれ,ということで,やや離れたところに
ある大病院に紹介状を書いてもらい,行くことになっ
た.此の時点で1600過ぎ.そして此の時点で仔娘。は
まだ幼稚園に.そして此の時点で小僧はまだ夏休みの
宿題(自由研究の清書)が終わっておらず.そして此の
時点ではtunguskaさんは昨日締め切りの査読をしてお
らず.そして此の時点で颱風のため風雨は強いままで
あった.


小僧に清書の仕方を指示し,仔娘。を回収し,入院の
準備をして大病院に行ったのが1800頃.眼震があり,
原因よくわからないので,ということで頭部MRIを撮像
することになった.その結果次第では腦外科医のいな
いその病院では手に負えないので,他所に行ってもら
います,ということであった.小僧が一人で宅にいる
し,仔娘。も空腹になってきた(しかも幼稚園で昼寝
をしておらず不機嫌)ため,tunguskaさんと仔娘。は
宅に戻ることに.そして總監督は集中治療室で御泊ま
り内定.しかし,入院前には同意書その他の説明が
必要で,それはMRIの結果が出てから,ということと
だったので,2000以降になる.そういうわけで,仔娘。
を連れて一旦帰宅した.そして夕食を調達し,小僧と
仔娘。に与え,風呂の準備をし,病院に戻った.そし
て眼のクリクリとした看護士タンに各種説明を受けた.医師
によると,MRIにはおかしな所はないとのこと.ただ,
血液検査で白血球の値がやや郄く,CRP(?)も郄いと
いうことで,明日の朝再度採血して検査するという
方針であると説明を受けた.そういうわけで,tunguska
さんは仔娘。の明日の弁当の食材を調達しつつ帰宅し
た.小僧と仔娘。は風呂に入ってから寝ようとしたが,
寝られないといって騒いでいた.tunguskaさんが寝か
しつけてみると.すぐ寝た.そしていま査読が終わり,
送ったところ.ふと見ると,家中が支那人街のように
なっていることに氣づいた.

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