夏祭り

本日は夕刻から，地域の夏祭り實行委員會會合に行ってきた．
tunguskaさんはこういうのは最も苦手なものの一つである．
しかし，親教師會の副會長は毎年，この會合に参加すること
が決まりになっており，行かねばならなかった．案の定，2h
以上かかった．なんでああいうのは司會がﾀﾞﾗﾀﾞﾗやるんかね．
わざと時間を掛けたいのか．いまは誰が話す番なのかがはっ
きりせず，誰かの発言を待っているのか，いまから話す自分
が考えている途中なのかわからない時間が蓄積して，全体が
長くなる．その待ち時間に連想法で誰かが本件に直接関係な
い周辺事項を持ち出し，話がずれる．司會それを元に戻すど
ころか，その周辺事項の話に組入ってしまって帰ってこない．
これを繰り返して更に話がややこしく，長くなる．審議事項
は6項目あり，1つめが終わるまでに45minかかったときはも
うﾀﾞﾒかと思ったね．


どうでも良いような細かいことまで議論しすぎているように
思う．例えば，近所の子供會の親が前日に手伝いに来る機會
があって，それの報酬についての審議があった．手伝いに来
た親には，最後に飲み物が出るのだが，それを待たずに帰っ
てしまう親もいて，不公平だから，何も貰わずに帰る人には
飲み物引換券とか，麦酒引換券を渡してはどうか，という提
案があった．もうｱﾎかと思ったね．しかし，ただ居るだけが
役目の，しかも前回は會議場所を間違えて行ったために結果
的に無断欠席になった親教師會副會長(tunguskaさん)が，い
きなりその発言に対して，ｱﾎかとは言えず，黙っていたとこ
ろ，別の人がいいこと言った．そんなこと(引換券云々を渡す
等)はしなくて良い，これは大人の話だ．大人が自分で判断し
てすぐに帰ったのなら，それはそれでよい．そんなことまで
いちいち世話を焼く必要はない，と言った．おっさんﾅｲｽ!!
ﾅ☆ｲ☆ｽ☆!!その発言で一気にその件は片付いたが，その後の
殆どの議題では細かい問題に拘り続けていた．次回は遅れて
出て行っても誰も困らなさそうだ．

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