不知火紺

本日,圖書館に行った後,近所の百貨店に
寄った.そのとき,こうゆう人がそこの広
塲で演奏會をしていた.しらんがな,そん
なの.総監督たちは茶店で休むというので,
ひとまず,その演奏會を見てくることにし
た.もしかしたら,めちゃキャワかもしれない
ので.まあね,その可能性は低いと思った
けれど.もしキャワイければもう少し人が寄っ
ているはずだし.で,とにかく行ってみる
と,舞台でその人が唄っており,後ろに踊
り子(男女)が舞っていた.これはアイドルでは
なくて,唄い手さんの巡業なわけね.舞台
前に簡易客席が設けてあり,そこには30人+
が座っていた.うりゃヲイ系の支援者は皆無
で,皆温和しく着席して静聴していた.当
方も曲を聞いてみたが,不知火曲だった.
キャワイイとそれほどでもないの差は殘酷だと
おもった.これでもし本日の唄い手さんが
すこしは当方の感知器の適刺激であれば,
その塲で即売していた歌唱片でも調達して,
握手でもしてきたことを興奮してここに記
述したであろうに.まあとにかく,本日の
この唄い手に幸アレ,旭よ昇れ.

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