碧封筒

本年最期の碧封筒が届いた.中身の大半は例のように
振り込め用紙であった.で,重要なのは本隊の春紺と
B+Cの合同紺のみであった.しかし,本隊の紺てば,
たった4公演しかないんかね?しかも2日のみ,帝都厚
生年金のみって...


おそらく,本隊紺の予定日は羽球の試合があるはずな
ので,紺には応募しないでおく.一方,B+Cは8公演.
しかしまた一日に3公演は大層な酷使ぶりである.
4月の20日か.仕方ない,行ってみるか.
ということで,横蟻は応募してみる.夜遅いとアレなの
で,朝と昼にしてみる.

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本日は英吉利から客が来た.といっても,元隣の席の
研究員が里帰りで寄ったにすぎない.まあ,客と言え
ば客なので,上官やその家族,うちの総監督や小僧,
小娘と一緒に近所の穢い韓國料理屋に行った.この店
は少々小僧達が騒いでも平氣なので行きやすい.で,
一通り喰って帰ってきた.店の近所にある何件かの
倭人宅では,やたらと聖節向けの電飾がしてあった.
信徒ならいざ知らず,そこまで聖節万歳するのは阿呆
のすることだ.倭人はそんな毛党の,特に美國の風習
に倣って祝う必要は全くない.普通にしろ.資源が少
ない國は先ず節電すべきだ,と詰まらないことをいう
オッサンに成り果てた自分には,今夜はニコニコくらいしか訪
れる先がない.

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