文部省


merxから
文部科学省は11月7日、東京電力福島第1原発事故後、文部科学省が福島、宮城、山形、茨城、栃木、群馬、新潟の各県に設置した675台の“可搬型モニタリングポスト”が、検出器周辺に設置したバッテリー等が、周囲の放射線を一部遮ること等により、場所によってサーベイメータで測定した同地点の値と比べ、ポストの測定値が10%前後低めの値を示す傾向があったと発表した。
同省はバッテリー等の付属機器を、測定への影響が少ない箇所に移設する工事を始め、来年1月末をめどに終える予定。
今回の機器調整工事を行う期間中も、ウェブサイトにおける公表は継続するが工事を行っている地点は、一時的に欠測や値の変動が生じる見込。
(pdf)文科省-の可搬型モニタリングポストの機器調整工事について



何を今更。そんなの,昨年設置した時から指摘されていたのに。

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