タコクルー

http://merx.me/archives/26437?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Merx+%28Merx%29


福島県沖で試験的に行われた漁で水揚げされたタコが、8月1日朝、原発事故のあと初めて、東京と名古屋などの大消費地の市場に向けて出荷が始まった。
福島県沖の漁は原発事故のあと自粛されていたが、2012年6月から相馬市沖で、「ミズダコ」「ヤナギダコ」、ツブ貝の一種の「シライトマキバイ」に限り、試験的な漁が行われ、「ミズダコ」200キロが、1日朝、初めて、東京、名古屋の市場に向けて出荷されました。
福島県の漁連は、東京や名古屋での売れ行きなどを参考にしながら、今後の漁の本格的な再開を検討するとのこと。