全然判っていないII

http://youtu.be/RJ7vMpUYvfU
また同じことをやるき滿滿なんだぜベイベー
YOYO

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そして彼奴等は不要



「答えが全然違いました」=別のペーパー棒読み−藤村官房長官

 「答えが全然違いました。答え直します」。藤村修官房長官が19日午前の記者会見で、質問とは別の想定問答用のペーパーを読み終わった後、答え直す場面があった。質問に対し、自分の言葉で答えるのではなく、事務方の用意したペーパーに頼っている姿を露呈した。
 会見で藤村長官は、東京電力福島第1原発事故直後に米国が実施した放射線測定結果を日本政府が公表していなかった問題をただされると、ペーパーを手に取り「検証チームがヒアリングしている。事実関係が確定することを待ちたい」と答えた。これは、核燃料サイクルの在り方を検討してきた内閣府原子力委員会の小委員会が原発推進側と「勉強会」を開いていた問題を聞かれた場合に備え、事務方が用意していた想定問答。秘書官から誤りを指摘された藤村長官は、別のペーパーを手に「政府の事故調査委員会で検証が行われている」と平然と再答弁した。(2012/06/19-12:12)



http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012061900421



東電 「年収は上げます、レジャー費30億は削れません、電気料金値上げします、嫌なら他で買え」


東電 料金値上げデタラメ中身

どこまで国民をバカにすれば気が済むのか。
利用者に電気料金の大幅値上げを押しつけようとしている東京電力が、福島原発6基分の維持費を値上げの原価に計上していた問題。再稼働の可能性はゼロなのに、2012〜14年度の平均で、年間900億円もの維持費を家庭向けの電気料金値上げに盛り込んでいたからフザケている。

それでなくても、値上げの内訳をめぐっては、これまでにも数々のデタラメが発覚している。
東電社員のボーナスとして、今冬の147億円(1人当たり40万円)に加え、13、14年度の計3年間で732億円も計上していた。今夏のボーナスを出さないかわりに、来年度の社員の年収を46万円もアップしようとして批判が殺到したばかりなのに、平気の平左である。

驚くのは早い。いま、経産省有識者会議「電気料金審査専門委員会」で議論されている
電気料金の内訳を知れば、もうア然、ボー然なのだ。

「東電は人件費をカットしたと言い張りますが、手厚い福利厚生は温存されています。
例えば、都内に多くある家族向け社宅の1カ月の家賃は、平均3万円です。家賃補助は既婚者の場合、 平均4万円を超えます。このほか、持ち家財形貯蓄奨励金として年20億円、自社株を買うための持ち株奨励金に2億円という具合。さらに、年間32億円が計上されている『カフェテリアプラン』なる選択型の福利厚生制度は、勤続年数や資格の有無でポイントがもらえ、提携ホテルの利用など好きなサービスが選べるものです。どうして東電社員のレジャー費用まで、電気料金で払わなければいけないのか」(経済ジャーナリスト)

値上げをめぐっては、火力発電向けの燃料の調達価格も、市場価格より2〜6%も割高だったことが分かり、批判を浴びている。何から何までムチャクチャなのだ。

http://news.infoseek.co.jp/article/17gendainet000170739

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同じことは関電でも起こるよ。中電でも起こるよ。

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