fp

fpの処へ行ってきた。まあアレですわな,保険の營業と同じだわな。
實際のところ,總監督への説得工作ともいえる。具体的には,
まず,fpは現在契約している生命保険を解説する。例えばtunguska
さんがいま儚くなったらナンボ貰えるかを計算する。そして,
tunguskaさん亡き後にいくら必要なのかを計算する。死亡時必要
資金,子供が獨立するまでの必要資金,子供が獨立した後の必要
資金を計算する。これを合計し,總監督がtunguskaさん亡き後に
必要な額とする。足し算すると,結構な額になって輕く驚く。


一方,子供が獨立するまでの準備済み資金を計算する。その中に,
末子が大學を卒業するまでの妻の収入という項目があり,總監督
がどのくらい本氣を出すかが明るみに出る。それに,遺族年金等
を加算して,上述の必要な額から差し引く。これでどれくらい
足りないのかを判じる。


知人はここではない別のfpの処へ行って,御神託を授かり,動的
な資産形成術を始めたらしい。そこまではやる氣になれんな。

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