不成功体験の経験値

本日は羽球試合であった.團体戰である.團体戰の説明につい
ては,毎年2回くらいやっていると思うので省略する.今回は
4階級くらい上の層に出た.元来,そこにいた同じ羽球團の人
たち4名が仕事の都合で出られなくなったので,人數調整やら
各種の調整をしたところ,tunguskaさんは實力に合わなさすぎ
るところで出た.行ってみれば,自然人や科學人らが集う夕食
會に擧手して出席するようなものであった.


四試合やって,全て負けた.合計八小戰やったのにもかかわら
ず,腕も脚も痛くないし.足の裏の皮もむけず,水泡もでき
ない.ほんとうに何も出来ずに終わった.悲しかった.こうい
うのは,いつもの負けたときの悔しさとは別の悔しさがある.
いつもは,あの塲面ではあっちに打つのではなくこちら側に
こう返すべきだった,とか思い当たり,彼奴を今度は倒してや
る,とギリギリ齒噛みする悔しさがある.一方,今回は自分が
惨めに思えて空しかった.

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あと,昨日のkz氏の評語に対する評語

無題 by kz (2010/11/14 19:38)

kknないときに使いたいと思っていたのに。多様性があるのは悪くないのに。


そうなんです.多様性をなくすと,生物界では変化に対応する力が落ちると思うのです.

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