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本日は移動日であった.0600発の巴士でNRT,そこから
芝加哥->波士頓->南車站->終点まで.NRTからの機内は
3-3-3の右から2つめ(H)だった.右端に非常に郄齢の女
性,その隣にまあまあ郄齢の女性が座った.おそらく
娘さんであろう.非常に郄齢の女性は,腰が直角に曲が
っていて,歩くのもとてもゆっくりであった.大丈夫で
しょうか?という感じ.で,機内服務が始まってすぐ,
その郄齢の女性はいきなり洋酒をがつんとお飲みになっ
た.で,本日はやや揺れたせいもあって見事に撃沈され
ておいでであった.座席前の小袋を出してヤバイヤバイとい
う状態になり,雪隠へ行くというので,丁度映画をみて
いたtunguskaさんが座椅安全帶を外したり,耳機の線を
抜いたりと席を立とうと準備しているのに,そのtunguska
さんを乗り越えてその婆さんは雪隠へ行かれた.跨れて
いるときはちょっとした恐さがあった.今回は短期間訪
問で着替えが少ないし,靴とか買い直す余裕はないので
それはちょっと...と思った.無事で良かった.

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