相談

やっぱり,夜中に目が醒めてしまうのは翌日しんどい(特に
羽球練習が夜にあるときは)ので,醫師にかかってみた.所
謂職塲のメンタルヘルス相談室というやつである.まさか自分が行
くことになるとは思わなかったが,まあ,見學のつもりで
行ってみた.まず,先週金曜に架電したところ,担当醫が
来るのは火曜(則ち本日)ということだったので,予約した.
本日行ってみると,最初に聞き取りをする.これは専門の
職員がすると思いきや,普段,健康診断とかを担当する職
員がふつうにやってきて驚いた.シミツも糞もない.本日担当
した聞き取り員は,昨年の健康診断の結果,腎結石絡みで
連絡を取った人であった.



(いろいろ質問があって)
担当者: 運動とかしてますか?
tunguskaさん: はい.
担当者: 週1日くらい?
tunguskaさん: いえ,4日くらいです.
担当者: 4日?4日?
tunguskaさん: はい.
担当者: そうですか,(陽に)やけてますもんね.何をしてるんですか?
tunguskaさん: 羽球です.黒いのは画面焼けです.
担当者: あ,室内ですか.
tunguskaさん: (画面焼けはスルーかよ)...





まあそれはよいとして,その人に夜間に目が醒めてしまう
状況やら何やらを話した.すると,その人は引っ込んで,
暫く待て,と言われる.そして担当醫とやらが出てきた.
ほぼ同様のことを話すと,睡眠をしやすくする藥物を試し
てみるか,と聞かれた.まあね,状況が改善されるなら,
そして,起きてから頭がぼーっとしない程度の強度であれ
ば試しても良いと答えた.そうしたらはいよ,と処方箋を
呉れるのかと思いきや,今回は相談であって,診療ではな
いので藥は出せぬ,とのことであった.ハァ?おにゃのこ相手
にいい感じになってパンツ下げたのに本日はこれでオシマイ,と
言われたような衝撃だわよ.藥が欲しければ職塲内の診療
所に再度予約するか,どこかそこら辺の醫者にかかって呉
れ,と言われた.これってよ,tunguskaさんは試しに見て
見ようと思って受診した程度なのでまだマシだけれど,本氣
で鬱だったとしたら,決死の覺悟で相談室予約して,そこ
で再度受診しろといわれてもたぶん行く氣が失せるだろう.
こういう体制ではこの職塲の精神保健不全は改善されない
ままだろう.

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