奥多摩

近所の奥多摩のうち,シミハムにやや近い雰囲氣の奥多摩
月曜と金曜の朝,芥捨てのときに会えたら幸運,という
ことにしてある.今朝は会えなかった.しかし,仕事か
ら帰ってくる總監督を迎えに行ったとき,その奥多摩
対向車線で信号待ちをしていたのを見つけた.で,その
奥多摩が手を振っている.視線の先を見ると,その奥多
摩の娘が自転車に乗って何処かへ行くところで,お互い
に手を振り合っている処であった.そして,信号が碧に
なって,tunguskaさんの操縦する車がその手振り交信の
間に入ったとき,tunguskaさんもついでに笑顔で奥多摩
めがけて手を振ってみた.来週月曜の朝,芥捨てのとき
に会えたら感想を聞いてみる.

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