ふたりの阿古夜

昨夜も小僧は郄熱のため魘されていた.で,総監督
もtunguskaさんもよく寝られず.何度も夜中に起き
る必要があったため,睡眠が中断し,そのせいで夢
をよく覺えていた.ということで,


昨日の夢


tunguskaさんは崖の上にある古い木造家屋の内部
にいる.これに類似した木造家屋はよく夢に出てく
るが,たいていは市街地にあり,本日のように崖の
上というのは初めてである.人が住んでいる氣配が
なく,tunguskaさんと誰か數名は家屋内を歩き回る.
で,南側の居間に相当する部屋に,窓があった.こ
れは引き戸であり,薄い硝子が入れてある.ここを
突き破って,男性が崖下に轉落したことがあるそう
な.へぇーと言って,皆で下を見下ろす.


この後,大學構内の食餌區域のようなところに行く.
ここは以前の夢で一度出てきたことがある.北美の
大學っぽい.休暇期のようで,學生は殆どいない.
營業している店も半分以下であった.そのうちの1つ
に行くと,超太ったおばはんがこっちを見る(しかし,
見るだけで注文は聞いてこない).そこはヌルーして,
反対側にある店に行く.そこはまだ營業準備中であ
ったがキャワイイおねいさんが作業中であった.もうす
ぐ準備できるから注文言ってねん♥とのこと
であった.BLTでも戴こうかのう,それと,本日の
椀汁は何?とか話しているうちに,知らぬ間にその
おねいさんと別室にていい関係に.いけない行為に
及びそうで及ばないところが夢の中である.で,そ
の部屋には痩せた男性が一人おり,その人は今から
即身仏になる,と言って風呂塲にゆく.倭國の家庭
用風呂塲にありがちな折り戸の向こうで,何やら白
い布を中空に張り渡し,その下で結跏趺坐をとる.
途中で開けるな,と惡結末のフラグを御立てになる.
で,その後暫くして,そのキャワイイおねいさんが,もう
いいんじゃない?とか言うて,折り戸を開けてしまい,
ぐじゃぐじゃになった男性が出てきてギャー


ここで大声を上げてtunguskaさん覺醒.


暫くして,現實界では地震あり


その後,さらにtunguskaさんは寝てしまう.小僧
やら総監督やら小娘。と共に帝都鼠王國へ行くこと
になる.tunguskaさんは鼠王國は大嫌いであるが,
なにやら説得され,とりあえず入塲する.入ってす
ぐの部屋では異人共が大勢,懇親會塲のようなとこ
ろにいる.tunguskaさんは辞書くらいの大きさの
寫眞機を弐台持ち,それらを撮影する.寫眞機の
壱台は旭日旗,もう壱台は日章旗がでかでかとつい
ている(何処に透鏡が在るのか不明).これで撮影し
ていると,どこからともなく鼠王國の係員がやって
きて,そういうものを出してはいけない,と言い,
ちょっと事務所まで来て貰おうか,という運びにな
る.通用口を通って事務所に案内される.てゆうか,
机が壱つだけで後は何もない尋問部屋のようなとこ
ろであった.そこで,何のためにそのようなものを
出して寫眞撮影するのか,と詰問されるが,まとも
に返事をしなかったところ,もう帰ってください,
と退去を命じられる.別の扉から出ると,そこは
西側入口(そんなものがあるかどうかは不明)であっ
た.そもそも摘み出されたのがtunguskaさんだけ
だったので,小僧達を探すために中に戻る必要があ
る.そこで,門の処にいる係員に,再入塲するなら
半券を見せろといわれて,小嚢から半券を出したら
問題なく再入塲できた.そこで起床.

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昨日のoosakakko氏の評語に対する評語



アイドリング! by oosakakko (2009/02/01 02:13)

この子たちはあややお台場冒険王を見にいった時に
共演してステージに上がってました

あややは坂崎さんらと親しげに語らい、歌うメインゲスト
アイドリング!諸氏は壁の花という構図でした



これを見てみましたが,何かが違う.やはり,構成員同士の
類似性が郄いように思われる.ベリ窮が凹凸すぎる
だけなのかもしれないけれど.あるいは,單に年齢
範囲が微妙にこっちのほうが上っぽいせいで違和感
があるのか?

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