nowhere

數週間前から，tunguskaさんの研究室に伊利諾斯州から
来ており，その嫁と小僧が昨日から壱週間滞在する．で，
本日はその參名を接待した．といっても，近所に連れて
行ったくらい．本当は笠間とかに連れて行ければよかった
のかもしれないが，tunguskaさん宅のﾎﾞﾛ車には全員を
載せることができない．そのためには租車を12kとか出し
て調達せねばならない上，そもそも本日は雪まで降る惡
天候であったため，遠出の方針は断念した．さらに，先
方の小僧がﾊﾅを垂らしているようだったので，外はやめ
ようということになった．天候さえよければ勤務先西側
の縣立公園とかでもよかったのだけれど．後から聞いた
ら，昨夜は時差のため，先方小僧は2h位寝た後，ずっと
起きていたらしい．親もそれに付き合って疲れていたよ
うであった．わざわざ帝都まで電車に乗って云々は，向
こうの親はしたくなかったという．


そうなると近所には殆ど何もない．まあね，常陸國自体
が何もないので仕方ないけれど．そんなわけで，窮兎に
行って，その斜向かいのここに行った．以前，こちらに
引っ越してきてすぐに小僧を連れて行って幻滅したが，
本日行ってその印象を確認した．研究なんたら都市を
豪語する割にはこのへんの貧弱さはﾊﾟない．とくに，
弐樓の展示室は本当に糞である．あれだけ一等地にあり
ながら，人稻杉だし．科學萬博以来，なにも内容を見直
していないかのような作りで，御粗末すぎる．本当に
ｶﾞｯｶﾘDAWA☆．他の地方都市でもこんなものか?

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