萬聖節

本日は子供會の萬聖節行事であった.tunguskaさんは
萬聖節を倭國でやるのは間違っていると思う.そんな
風習は倭國にない.そうは言っても,tunguskaさん宅
は今年度の子供會會計係なので,とにかく決定事項を
遂行するしかない.というわけで,本日夕刻は近所の
糞餓鬼共が各戸に菓子を乞いにゆく行事の保安係をした.
その菓子乞い區域の最も外れで立ち番をする係である.
子供會の備品である虹色アフロ鬘を装着し,頸から南瓜灯
籠の札を下げて,手には菓子を入れた袋を持って突っ立
っていた.餓鬼共には南瓜灯籠の札を持っている人は子
供會の役員で在ることは知らされていた.また,彼等は
班行動し,菓子が貰える宅にはシルシがついた地圖を持って
いた.そしてそこにはtunguskaさんが立ち番する位置も
記入されており,tunguskaさんも菓子を配りますよ,と
いうシルシもあった.それにもかかわらず,前半(1630以降
の30分)は殆どの餓鬼共はtunguskaさんの前を素通りし
た.よっぽど愛想がなかったのであろう.前半は3個しか
減らなかった(全部で55個ある).後半になって,他の役
員があのオッサンからももらえるよ,と餓鬼共に知らせがあっ
たらしく,後半の30分ではだいぶ配った.でも哀しかった.
アッ-,虹色がまずかったのかもしれない.

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そのあと2000直前になって市長選と市議會議員選の投票
に行った.

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