羽球試合

本日は羽球試合であった.今回は弐人組での試合であった.
当方所属の羽球團(職塲のではなく地域のほう)の團長と組ん
だ.團長と言っても,この羽球團は役割分担がしっかりして
おり,本当に上手い指導担当と,象徴としての團長は分業さ
れている.で,当方は象徴としての團長と組んだ.そのため,
超ウマ〜というわけではない.で,本日の戰績は壱勝壱敗であ
った.第壱戰は大昔の國体にでたとかいう噂の人と戰って,
2-1で敗れた.それでも1つ取れただけでもミラクルであった.
弐戰目はどこぞの若者組と戰って樂勝であった.


で,試合の合間に象徴としての團長と話をしていた.團長は
定年退職された方である.少し前までは四國に住んで居られ
たとのことであった.そして,もう少し聞いてみたらば,総
監督の親戚の公司(現在は倒産)に勤めておられたようである.
この公司御家騒動で優秀な人々が多數愛想を尽かして抜け
てしまい,結果的に倒産したらしい.そして,團長もその頃
常陸國に移住されていたようだ.なんという狭い世界であ
ることか.

  • -